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鹿児島県阿久根市リコール 渾沌(こんとん)w [地方行政]

阿久根市、過熱するリコール合戦に戸惑う市民  (2010/10/31  読売新聞)

竹原信一市長の解職請求(リコール)運動に続き、市議会(定数16)の解散を目指すリコール運動が始まった鹿児島県阿久根市。 運動を展開する市民団体らが、署名活動や集会を通じて市長や議会の批判をそれぞれ展開、異例の“リコール合戦”が日増しに激しさを増す中で、市民には戸惑いが広がっている。

 ◆市長解職運動

 「賛成意見ばかりを受け入れ、反対意見を排除する市長はいらない」。「阿久根市長リコール委員会」の川原慎一委員長(42)は26日夜に開いた集会で、約80人を前に、竹原市長の政治手法や、反市長派が多数を占める議会に対するリコール運動を批判した。

 8月から署名活動を行った市長リコール委は、有権者の過半数に達する1万人以上の有効署名を集め、市長解職の賛否を問う住民投票が12月5日に投開票されることが決まっている。25日に市長派が開始した議会リコール運動について、「かえって組織が引き締まった」と川原委員長は話す。

 集会は今月から各地区でほぼ毎日開催。出直し市長選となった場合に立候補を表明している市長リコール委監事の西平良将氏(37)も「まずは住民投票に全力を注ごう」と訴えている。

 ◆議会解散運動

 市議会の解散を目指す「阿久根市議会リコール実行委員会」(委員長・石沢正彰市議)の松尾一代副委員長(46)は26日、署名簿を手に自宅周辺を駆け回った。

 飲食店経営の男性(36)は「議会は市長の改革に反対するだけ。議員は自分のことしか考えていない」と議会を批判し、早速、署名に応じた。

 議会解散の賛否を問う住民投票に必要な署名数は、有権者の3分の1にあたる約6700人。目標を8000人に設定する実行委は「反市長派でも議会解散に賛同する人はいる」とみている。

 松尾副委員長は「署名獲得の手応えはある。住みよい阿久根市にするため頑張りたい」と意欲をみせた。25日夜には集会を開き、受任者約20人がガンバローを三唱して気勢を上げた。

 ◆市民

 相次ぐリコール運動に市民は複雑な表情だ。 無職男性(76)は「市民は市政の混乱にうんざりしている。市長を支持しているが、市長選と市議選をもう一度行い、民意を問うことが必要ではないか」と話した。

 会社員女性(38)は「混乱の原因は竹原市長にあり、議会リコールの署名には応じない」としたうえで、「市内には改革が進まないことへのいら立ちが充満している。議会も自ら改革する姿勢をみせるべき」と注文する。

 会社員男性(35)は「立て続けに2度も署名を求められるのは異常。分断された阿久根市が早く正常化してほしい」とつぶやいた。

 リコール運動は本来、住民が自治正常化に乗り出すための最後の切り札だ。しかし、今回の議会リコール運動は、12月の住民投票をにらんだ市長リコール運動への対抗策との指摘もあり、政治的な駆け引きが混迷に拍車をかけているようにも映る。これからの阿久根市をどうすべきなのか。今後の住民投票などで、市民の見識が問われることになる。

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阿久根市の市民としては2度も署名を求められる事態に戸惑うでしょうね…市長支持派、議会支持派、どっちつかずと意思表示考えもんですね。

ネット徘徊しますと、なるほど!という「ブログの趣旨」見かけますね。

 

 


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