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福島原発、廃炉に40年以上かかるという [原発事故]

福島第1原発、廃炉まで40年    (2011/12/21  AFPBBNews)

【12月21日 AFP】日本政府と東京電力(TEPCO)は21日、福島第1原子力発電所の廃炉へ向けた中長期対策会議の初会合を開き、廃炉まで最長40年とした工程表を発表した。炉内で溶けた燃料が最長25年、現在ある場所に残る可能性もある。

 工程表では廃炉の段階を3期に分けている。最初の10年間の大半は、使用済み燃料プールからの燃料の取り出し、次いで原子炉内の溶融燃料の回収に費やされる。福島第1原発1号機では溶融した核燃料が格納容器に落下し、底のコンクリートを一部浸食している。

 計画は、放射性廃棄物を安全に処理する技術を開発しながら、作業を進めていくとしている。

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TVニュースで廃炉計画の年次日程表が紹介されていましたわ。机上で考えられたものですから実際はどのくらいかかるんでしょうかねぇ? その費用は?

福島原発を更地にしてしまうまで予測は40年以上…時間がかかりそうです、流れ落ちた核燃料は高放射能ですから人手では回収はムリ、回収するロボットの開発が急がれますね。

私は40代ですが…生きているうちに更地になった福島の海岸線が見られるでしょうかwww


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ストレステスト(安全検査)って? [原発事故]

「不信ばらまき内閣」=公明代表    (2011/07/07   時事ドットコム)

 公明党の山口那津男代表は7日午前の中央幹事会で、政府が再稼働をめぐり地元と調整中の九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)を含む全ての原発にストレステスト(安全検査)を実施すると発表したことについて、「自らが積み上げてきた手続きを突如として覆し、現場に混乱を与える。こういう対応を繰り返していることが菅政権の大きな欠陥で、不信ばらまき内閣と言わざるを得ない」と厳しく批判した。

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政府が再稼働をめぐり地元と調整中の九州電力玄海原発を含む全ての原発にストレステストを実施すると発表w ストレステストとは言わず、ハッキリ安全検査と言えよ! ストレステストってはじめ聞いたとき何のこと?でした。 記事読んで原発の安全検査のことを指す と初めて知りましたわwww  原発の安全検査というものは福島原発で事故が起こった直後にすぐ行動を起こすものではないでしょうか。  やることが遅えぇんだょ!

昨日の九州電力関連会社による「やらせメール」騒動で、玄海原発周辺住民と佐賀県民・福岡県民の感情逆撫でしてしまったようですから、安全検査したところで容易く稼働OK!が出るとは考えにくいですね… 


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福島原発1号機の所長を評価するべきです [原発事故]

「本店に盾突く困ったやつ」「気骨ある」 福島第1原発の吉田所長   (2011/05/26   産経新聞)

 東京電力福島第1原発の事故収束へ2700人の作業員を束ねる吉田昌郎所長(56)は昭和30年、大阪府出身。菅直人首相(64)と同じ東京工業大学で工学部を卒業後、同大大学院で原子核工学を54年に修了し東電へ入社した。通商産業省(現経済産業省)も内定していたが、大学の先輩の勧めで東電を選んだという。

 原子力の技術畑を歩み、福島第1、第2両原発の発電部保守課、ユニット管理課などを経て平成19年から本店の原子力設備管理部長、22年6月から現職。第1原発での勤務は4回目となった。

 身長180センチで学生時代はボート部に所属し、社内の評価は「豪快」「親分肌」。原子力委員会の専門委員で4月に第1原発を視察した独立総合研究所の青山繁晴社長(58)は東電社員から「自信過剰」「本店に盾突く困ったやつ」との評価を聞いたが、「あの官僚主義から抜けきれない東電にあって、気骨のある人物。現場を知らない本店に口答えをするのは責任感の表れだ」と話す。

 事故後、現場にとどまって指揮を取り復旧作業を支えてきた。青山氏が「余震で津波が押し寄せた場合どうなるのか」と問うたところ、「致命的だ」と包み隠さず答える誠実さを持ち、堤防設置などの対策をすぐに打ち出すスピード感もあったという。

 本店や原子力安全・保安院とをつなぐテレビ会議では、本店側に「やってられねーよ」と発言し物議を醸したことも。ただ、青山氏はこれを「堤防でなく土嚢で対応せよ」とする本店側への強い抗議の表れだったとみている。

 元同僚は「発電所のことは自分が一番知っているという自負があるのだろう。それがときには頑固に見える」。

 東電幹部は「大変なご迷惑をかけていることに違いはないが、事故が今の状況で済んでいるのは吉田の存在も大きい」とかばった。

海水注入「所長を支持」東電「あきれた組織」   (2011/05/26   産経新聞)

東京電力福島第1原発1号機への海水注入をめぐる問題で、東京電力が実際は注入を続けていたと一転して発表したことを受け、佐々淳行元内閣安全保障室長は「東電の対応は危機管理の体をなしておらず、これほどあきれた組織だとは…」と語った。

佐々淳行元内閣安全保障室長の話

 

 「福島第1原発の所長の判断を支持したい。私も警察時代、現場を見ていない上層部から下りてくるむちゃな命令を何度も握りつぶした経験がある。そのまま従うとさらに大変な事態になるためで、今回も処分すべきは所長ではなく、官邸の顔色をうかがって中途半端な指示を出した東京電力の上層部ではないか。それにしても東電の対応は危機管理の体をなしておらず、これほどあきれた組織だとは思わなかった」

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関連記事を地元紙で読みました。

福島原発1号機の吉田所長の人柄談を読み「本店に楯突く困った奴」って…こういう性格の人好きですね、私は。

「本店に楯突く困った奴」と言われるぐらいだから、本店と施設投資のこととかで揉める事もあったのではないかと想像してしまいますね。 金を出し渋る本店に文句言いそうな感じw

原発の技術者だったら部外者から(たとえ政府関係者)であっても原子炉のことに口を出してもらいたくないでしょうね…特に知ったかぶりの菅直人氏とかねwww

すっから管が吉田所長を処分しろ!言ったそうですが…すっから管が首相の座が降りた方が日本国民は心が晴れますわ

 

 


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福島原発事故に「リタイアした技術屋」が挑むようです [原発事故]

原発事故作業へ、経験生かして=「リタイア組」130人志願-元技術者が呼び掛け   (2011/05/19   時事ドットコム)

 「僕たちリタイア組がやるしかない」。福島第1原発の事故対応の長期化が予想される中、元技術者の山田恭暉さん(72)が発起人となって、収束作業に当たる「行動隊」結成を呼び掛けている。建屋での作業も念頭に置いているが、既に約130人が参加を表明しているという。
 山田さんは東大工学部を卒業後、住友金属工業で勤務し、プラント建設などに従事。原子力に関する知識もあり、事故が深刻な事態に至ることはすぐに分かったという。
 「ロボットを遠隔操作しても、最後には人間の目と手でしかできない大事な仕事が残る。高い放射線量の中で若い人がやったら、子供ができなくなる危険性もある。被ばくの影響が比較的少なく、技術も分かる僕たちのような退役組こそ適任と考えた」と語る。
 山田さんは4月上旬、友人や元同僚らにメール500通、手紙2000通を送った。ホームページも立ち上げ、「次の世代に負の遺産を残さないため」として、原則60歳以上で現場作業に耐えられる体力、経験を条件に志願者を募った。
 東大名誉教授、元自衛官、大型クレーン運転手、元溶接工、とび職など多彩な人材が名乗りを上げた。通訳の佐々木和子さん(72)は「何かできないか考えていたら、山田さんが声を上げたので飛びつきました。最初は断られたけれど、女性でもできることはあるはず」と話す。
 東京電力が収束の計画を作り、協力企業やその下請けなどに実際の作業を頼る現状は、山田さんの目には心もとなく映る。原発安定化への作業を、政府主導の「国家プロジェクト」に格上げするよう提唱、与党の国会議員に働き掛けてもいる。
 政府や東電から行動隊の計画が認められれば、実際の作業に備えて、防護服などを着用しての訓練に入りたい考え。

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技術屋って、思い立ったら行動に移す。 記事を読むだけで胸が熱くなりました(><)

なんだか…Project X のような展開ですね…(><)

 


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チェルノブイリ周辺の農地視察して農水省もやる気になったのでは? [原発事故]

避難地域でヒマワリや菜種を栽培 農水省が土壌浄化実験   (2011/05/14  47News)

農林水産省は、福島第1原発から半径20キロの警戒区域の外側で放射線量の高い計画的避難区域を中心に、放射性物質を吸収するとされるヒマワリや菜種を植える実験に乗り出す。放射性セシウムなどに汚染された土壌を浄化する効果を調べ、農地の再生につなげたい考えだ。

 来年の作付けに研究成果を生かせるよう、早ければ今月中にも実験を始める。具体的な地域や時期は調整中としている。放射性物質が付着した農地の表面の土を取り除くことで農作物への影響をどの程度軽減できるか、なども合わせて調べる。

 セシウムは肥料のカリウムと似た特性を持つとされ、ヒマワリは内部に取り込む吸収力が高いとされる。また、菜種はチェルノブイリ原発事故の汚染地域で土壌浄化対策として栽培されているが、日本での実験では吸収力が弱いとの結果もあるため、吸収力が高い品種がないか調査する。

 セシウムを吸わせた植物の処理方法や、ほかに吸収力が高い作物があるかも研究する。まず、計画的避難区域と同区域を除く原発20~30キロ圏の緊急時避難準備区域内で実験。数十アールの農地ごとにヒマワリなどを植え、土壌浄化効果などを調べる。

 農水省では、篠原孝副大臣が先月下旬、チェルノブイリ事故現場の西約70キロの地域で行われている菜種の栽培地や、菜種をバイオ燃料に加工する施設などを視察した。計画的避難区域となった福島県飯舘村からの希望もあることから、日本でも作物を燃料として活用することを検討する。

 篠原副大臣は「ヒマワリや菜種を植えれば、畑が荒れるのを防ぐのにも役立つ。福島にたくさんの花を咲かせたい」と話している。

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チェルノブイリ周辺の農地視察して農水省もひまわり・菜種による放射能物質除去実験やるきになったんですねw 植物の力で放射能物質除去、表土の入れ替えよりも良いかもね。農地再生実験お願いしますょ! 

しかし…誰が農地に種をばらまくんですか?勇気あるボランティアか?


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東電1号機、炉心溶融していた [原発事故]

東電1号機「メルトダウン」認める   (2011/05/13   産経新聞)

東京電力は12日、福島第1原発1号機で、燃料棒(長さ約4メートル)が冷却水から完全に露出して溶け落ち、圧力容器下部に生じた複数の小さな穴から水とともに格納容器に漏れた可能性があると発表した。東電は、この状態を「メルトダウン(炉心溶融)」と認め、格納容器ごと水を満たして冷やす「冠水(水棺)」作業の見直しに着手した。冷却作業に遅れが出るのは確実で、事故収束に向けた工程表は大幅な見直しを迫られることになった。

 これまで圧力容器内の水位は通常時の燃料上端から約1・5~1・7メートル下とみられていたが、水位計を調整して測った結果、5メートル以下と判明。1号機原子炉の燃料がすべて露出していた時期があった可能性が高く、配管の溶接部に複数の小さな穴が開き、溶融燃料が格納容器に流出したとみられるという。

 ただ、圧力容器下部の表面温度は100~120度と比較的低く、東電は「燃料は(水に浸かって)冷却できている」としている。

格納容器内にも水はあるため、漏出した可能性のある溶融燃料は冷やされて発熱しておらず、水素爆発の危険性は低いとみている。

 経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は圧力容器内の水位について、「(燃料の)一定部分は溶けて下にあり、(水で)うまく冷やされている」との見解を示した。

 東電はこれまで、炉心の損傷割合は55%と推定していたが、今回は「溶けて(本来の)燃料棒としての形状を維持できていない」として燃料が完全溶融した可能性を否定していない。

 東電は、燃料を冷やすために12日までに1号機圧力容器内に計1万トン余りを注水。現在も毎時8トンを注入し、冠水作業に取り組んでいるが、「3千トン以上の水がどこかにいっている」(東電)状況といい、圧力容器下部の溶接部から漏れ、さらに格納容器から漏水しているとみている。

 今回の事態を受け、冠水作業について東電は「見直す必要がある」とし、保安院も「(燃料の)頂部まで水で満たすのは考えにくい」との見方を示した。

炉心溶融(melt-down) 原発事故において、炉心の内部に格納された核燃料が高温により溶け出し、炉心を溶解・破損する現象。原発事故の中でも最も過酷な事態の一つとされる。
炉心溶融のうち、炉心が全て高温によって溶融した状態を特に、「全炉心溶融」(フルメルトダウン)と呼ぶ。
また、1979年のスリーマイル島原子力発電所事故以来、炉心溶融事故を「チャイナシンドローム」と呼ぶ呼び方も一般化している。(新語時事用語辞典より)

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福島第一原発の建屋が水素爆破で吹っ飛んだころから、炉心溶融したのではないかという話がネットでは出ていましたね。 炉心が溶融してしまったところで第一原発の原子炉はどうなるんでしょうか?水棺とかいっておりますがこれから何十年も水を原子炉周辺に流し込むのでしょうか…やっかいな産物ですね。

 


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原発施設の巨大地震危惧を予感した学者がいたのですね [原発事故]

「想定外」、16年前に警告 福島第1で故高木さん論文   (2011/05/07   47News)

福島第1原発事故を受け、2000年に死去した「原子力資料情報室」元代表の高木仁三郎さんが阪神大震災後に発表した論文がネット上で話題となっている。政府や電力会社の決まり文句となっている「想定外」という姿勢に当時から警鐘を鳴らし、福島第1原発の危険性を指摘する“予言”のような内容。関係者は「今こそ読まれるべきだ」と話している。

 論文は日本物理学会誌の1995年10月号に掲載された「核施設と非常事態―地震対策の検証を中心に―」でA4判4ページ。阪神大震災のデータなどを元に、原発の耐震設計や老朽化、活断層などの問題を論じた上で、国や電力会社を「『原発は地震で壊れない』ことを前提にしてしまっているため、そこから先に一歩も進まず、地震時の緊急対策を考えようとしない」と批判する。

 阪神大震災は核施設の「緊急事態」への備えのなさにも警告を発しているとし、その事態の一つとして「地震とともに津波に襲われたとき」にも言及。「そのような事態を想定して原発の安全や防災対策を論じることは、『想定不適当』とか『ためにする議論』として避けられてきた。しかし(中略)考えうるあらゆる想定をして対策を考えていくことが、むしろ冷静で現実的な態度と思われる」と指摘している。

 一方、大地震が直撃した際に「想像を絶する」事態となる核施設集中立地点として「福島県浜通り」を、廃炉への具体的議論が必要な「一番気になる老朽化原発」に福島第1原発を挙げている。

 論文はネット上のデータベースで一般公開され、ツイッターでも「こういう警鐘は無視されてきたんだろうな」などと話題に。原子力資料情報室の西尾漠(にしお・ばく)共同代表は「短い文章の中に今起きていることの問題がすべて詰まっており、あらためて読んで驚いた。過去のこととしてではなく、今こそその言葉に耳を傾けるべきだ」としている。

「核施設と非常事態―地震対策の検証を中心に―」 高木仁三郞

http://ci.nii.ac.jp/els/110002066513.pdf?id=ART0002195281&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1304990879&cp=

     興味のある方は一読を!

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故高木仁三郞氏は、阪神淡路大震災の被害を見て原子力発電所付近で巨大地震が起こったらどうするんだ!という「想定外」を考えていたんですね。 学者の「想定外」に耳を貸さず無視した結果が福島原発事故なんでしょうか?

交通事故でも自然災害でも何か起こってからドタバタする「想定外」なんて考えていないのと同じ感じがしますわ。管首相の静岡県浜岡原発停止の話なんか福島原発が東日本大震災で壊れてやっと事の重大さに気付いたように…国や電力会社の「原発は地震で壊れない」が通用しなくなったワケです、研究者の助言にも耳を貸すべきですね。 

TVニュースで米国の原子力発電所が福島原発と同形式の原子炉の耐震強化・施設の増強が公開していましたがやることが早いというか、機動性がまったく日本と違うところに驚きましたね。原子炉に付けている巨大なショックアブソーバーにはオドロキ、これで原子炉の揺れを抑えることできるのかと? バックアップ電源に防水扉…余所の原発事故見て二の舞になりたくないという思いが出ていたような。 日本の電力会社も少しは見習って施設の強化してほしいです。


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浜岡原発の運転停止要請 [原発事故]

「なぜ今」「海外に誤ったメッセージ」原発放棄、信頼は失墜    (2011/05/07   産経新聞)

6日夕、突然発表された中部電力浜岡原発の運転停止要請で、これまで環境問題やエネルギー安全保障の面から「化石燃料だけに依存できない」としてきた日本の原子力政策は真っ向から否定され、関係者に衝撃が走った。菅直人首相が自ら原発を捨て去ったことに、監督官庁の経済産業省幹部からも「海外に誤ったメッセージを送りかねない」との声が上がった。

 「今まで実施してきた政策と矛盾する。(首相は運転停止の)根拠と考え方を示すべきだ」

 日本原子力学会の沢田隆副会長はこう強調し、「浜岡原発は保安院に求められた対策へ手を打っている。このタイミングでの要請は不思議だ」と指摘する。

 エネルギー総合工学研究所・原子力工学センターの内藤正則部長も「すべての原発を止めるなら筋が通るが、なぜ浜岡原発だけなのか。対策を重ねることで、運転再開への理解が得られる」と批判する。

 東海地震が懸念される浜岡原発。今回、経産省原子力安全・保安院が「より一層の高い信頼性が求められる」と言及したように、「世界一危険な原発」などと指摘されてきた。

 だが、国などはそのたびに、「お墨付き」を与え続けた。浜岡原発をめぐる司法の場においても、平成19年10月の静岡地裁判決は「(国の)安全基準を満たせば、重要設備が同時故障することはおよそ考えられない」として原発反対派の住民側の請求を棄却した。

 中電は、東海地震の規模をマグニチュード(M)8クラスと想定し、耐震性や津波対策を考慮してきたが、技術評論家の桜井淳(きよし)氏は「停止判断は遅かったぐらいだ。想定を超える地震が実際に起き、条件は正当性を失った」とする。

 一方で、東京電力福島第1原発の事故を受けても、米国のオバマ大統領が推進政策の堅持を表明するなど、原子力推進という海外の流れは変わっていない。

 そのような中で発せられた「原発放棄」に、ある経産省幹部は「これまでの日本の原子力行政への信頼が失われ、誤ったメッセージを世界に送りかねない」と危惧を強めた。

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管首相の判断は正しいと出るか愚と出るか? 東日本大震災で福島原発の状況を考えると!先々怖くなったのでしょうかねぇ…原子力発電所の事故がひとたび起これば周辺地域は放射能物質で汚染されてしまうことを考えると、停止を考えるに至ったのでしょうか。東海地震や東南海地震がいつ起こってもおかしくないという地震学者、被害の広がりを考えると運転停止はやむを得ないか…。

福島原発の事故から、次に危ないのは浜岡原発って。予防線?

海外のメディアには浜岡原発の停止命令要請について、停止命令に至った経過を詳しく説明するべきですね。外務省しっかり説明してくださいね!

 


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農水省、菜種・麦を使っての放射能物質除去法に興味があるみたいだ [原発事故]

菜の花で土壌の放射性物質浄化、農水省が研究着手 実用化には課題も   (2011/05/03   産経新聞)

 旧ソ連のチェルノブイリ原発事故で汚染された土壌浄化のため、現地で試みられている菜の花を使った土壌浄化の、日本への転用に向けた準備作業が始まった。農林水産省では現地・ウクライナに幹部らを派遣。菜の花の放射性物質(放射能)吸収に関するデータ収集などに着手した。ただ、東京電力福島第1原発事故の被災地に応用するには、早くも課題が見えている。

 「あちらにはデータが山ほどある。日本の研究者が現地の研究機関などから成果を学び、日本に合わせ研究することになっている」

 菜の花による浄化実験が行われているウクライナ北部のナロジチ地区を視察した篠原孝農林水産副大臣は4月末、そう明らかにした。すでに日本の研究者が現地入りしている。

 ナロジチはチェルノブイリ原発から西に約70キロ。1986年の事故から25年を経た現在も、食用作物の作付けが地区の95%で禁止されている。浄化実験は日本のNPO法人「チェルノブイリ救援・中部」(名古屋市)が2007年、地元の大学などと連携し始めた。

 植物は成長のために、土壌中の水分に溶けたカリウムを吸収する。菜の花やヒマワリは、植物の中でもカリウムの吸収量が多いことが分かっている。浄化実験は、カリウムとセシウムの化学的性質が似ていることに着目。菜の花が、カリウムと混同して放射性セシウムを吸収することを利用した。

 実験では、収穫した菜種でバイオディーゼル油を、搾りかすや葉などからバイオガスを精製。いずれからも放射性物質は検出されなかった。

また、1年目に菜の花を植え、2年目にライ麦、3年目にソバを栽培したところ、収穫物に含まれる放射性物質は汚染後に何もしなかった土壌でできたものと比べ3年間で半分以下になったという。土壌中の放射性物質は時間をかけて溶け出すため、4年目に再び菜の花を植えるというサイクルを繰り返している。

 菜の花や麦は同じ土壌で毎年栽培すると生育不良になる「連作障害」が起きる。同NPOの河田昌東(まさはる)理事(71)は「菜の花と麦などを交互に育てることで次第に土壌の汚染レベルも下がる。連作障害を避けながら新しい農業ができ、麦は家畜の飼料などに利用できる」と期待を寄せる。

 ただ、課題もある。茎や葉、菜種の搾りかすの処理だ。それらをバイオガスにしても放射性物質を含む排水が出る。排水を吸着剤に吸着させて低レベル放射性汚染物にする実験には成功しているが、実用化には至っていない。

 また、日本と汚染の状況も異なり同じ成果が出るかも未知数だ。ナロジチの菜の花畑の地表の放射線量は1時間当たり0・6~1・0マイクロシーベルト。河田理事は福島には、それ以上の汚染地域もあるとみる。

 一方、事故から長時間たち、放射性物質が20~40センチまで沈み込んで水に溶け出しにくくなっているナロジチと比べ、事故直後の福島は表面に集中しており、植物に吸収されやすいことが期待できるという。

 河田理事は「汚染度に応じたきめ細かい対応が必要だ」と指摘。その上で、「実際に菜の花を植えるのは、茎や葉などの処理方法を決めてからだ。いずれにせよ放射性物質が深く沈み込む前に、早く取り組んだ方がよい」と話している。

 農水省でも「一つの選択肢と思っている」(鹿野道彦農水相)と、データ収集などを急ぐことにしている。

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http://veronica39-no-heya.blog.so-net.ne.jp/2011-04-23

何もせず、どうしたら良いか?…迷ってるより行動に移した方が良いのではないでしょうか?菜の花は土地が肥えていれば土地の養分吸い上げて大株になりますわ。

ウチの隣に空き地(所有者が草刈りに来ない=放置)があり数年前から春先菜の花が増えましたね、放置しておくとウチの土地まで菜の花のタネが入り込んできますので、ウチの母がタネのさやが小さいうちに株を根元から切りましたわ…。

菜の花の土壌改良能力、研究中とはいえ土壌中の放射能物質を吸着する力があるのでしたら放射能物質で汚染された地域に植えてみる、土地の表土数センチを削り取るより自然の力で再生させるほうが理にかなっているのではないでしょうか?汚染された表土の廃棄場所に困るようでしたら植物による土地浄化法を考えるべきではないでしょうか…

 これはイケルと思ったら、行動に移せょ! 前例が無いですからじゃあ何も始まらんわ。


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人は避難できても家畜・家禽は避難できません [原発事故]

警戒区域の家畜、所有者同意で殺処分も 福島県 25日から緊急的措置    (2011/04/24   産経新聞)

 福島県は24日、東京電力福島第1原子力発電所周辺の立ち入り禁止の警戒区域内に残されたり、放牧されたままになっている牛や馬などの家畜について、所有者の同意があれば殺処分を含む「緊急的措置」を行うことを決めた。

 区域内の衛生管理などが目的。25日から県内の家畜保健衛生事務所の獣医師らがチームを組み、放射線量が高い大熊、双葉、浪江町を除く6市町村に順次立ち入る。

 死亡した家畜に消石灰をまき、ブルーシートで覆うほか、ひん死状態や放置された家畜は、所有者の同意が得られれば殺処分する。健康な家畜は畜舎に戻すなどするが、国の方針が出ていないため、域外への搬出は難しいという。

 県によると、警戒区域内には東日本大震災の発生前、牛4000頭、豚3万頭、ニワトリ63万羽、馬100頭がいたという。

 初日の25日は、南相馬市小高区が対象。獣医師など数名が2班に分かれ、防護着着用で作業に着手する。

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YouTube動画に警戒区内の牛舎の画像・音声が投稿されていました。 餌不足なのか?鳴き声が悲痛に聞こえてしまいます…息絶えた牛もいます、昨年の宮崎県での口蹄疫の時よりも家畜に対しての対応が遅すぎるようです。

警戒区域内の牛2011年4月21日 http://www.youtube.com/watch?v=mSpWVmhLhAo

人は避難することは出来るけど、家畜や家禽は避難できない(><)

警戒区内の家畜だと、だれも買い上げてくれない引き取ってくれないだろうね…のこされた道は薬殺処分なんですね。


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